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写真撮って、日記書いてます。

黄砂が酷くてしんどくてめんどくさくて

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1354日目。仕事の日。

昨日から黄砂が酷くてしんどい。通勤時に外を歩いているだけでなんだか砂っぽい感じになってしまう。

手がね、なんかこうざらざらしてるのよ。だから家に入る前とかパタパタやって砂をある程度落としてから入っているんだけど、それでも落とし切れてないのか隙間から入ってくるのか分からないけど、何となく室内も砂っぽくなってて嫌な感じである。

これ自宅だけじゃ無くて職場も同様で。何となくだけど砂の感じがするんだよね。だからこういう日こそ自室に引きこもって仕事をしていたいんだけど、そうも言ってられない仕事があって。

仕方なしに気合い入れて家を出て職場に向かったワケである。

案の定、空は曇り太陽の日が届かなくなっていて、いつもならくっきり見える山山も全然見えない感じになっていた。

アレですか。ここは砂の惑星ですか?

砂の惑星は、本は読んでないんだけど映画は台湾からの帰りの飛行機内で見た。見たことは見たけれど途中で中断するし、設定がある程度事前に知っておかないとちょっと分かりにくいなと思うところが多々あったので結局わけが分からないまま終わってしまった。いや、終わったというよりも見るのをやめてしまったというべきだろう。

途中で見るのをやめてインディ・ジョーンズの方を見たんだけど、結局それも中断が多すぎてまともに見られなかった。

またいつか挑戦しなきゃなと思う作品である。

それはさておき、この黄砂はそんな世界を思わせるような空になっているのが見ていてあまり良い気持ちになれない。あれが降ってくるのかとか、このまましばらく続くのかとか、そう思うだけで体がカサカサするような感じがしてビミョーに気持ち悪くなる。

おかしいのは、それ以上に酷い頻度で灰が降る地域に住んでたのに、それに関しては気持ち悪いとか嫌だなとかそんな感情があまり湧かなかったことだろうか。桜島の灰は風向きによってやってきたりこなかったりするのだけれど、以前降った分がどうがんばって掃除しても残っていて、それが家の中にまで入ってくるなんてことはザラだった。

慣れもあるのだろうか、そこまで意識したことは無かったが…おそらく今鹿児島に住んだら火山灰でキーッとなってしまうかもしれない。

これいつまで続くんだろな。昔は黄砂といえば5月!という感じだったから、今回もそのくらいまで時々やってくるのだろうか。そうなると元気も出ないし、砂の感覚が染みつきそうで嫌だし、雨で綺麗に流れてくれないだろうか。

今日も帰ったらパタパタしなくては。ああ、面倒くさいなあもう。