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写真撮って、日記書いてます。

4時間耐久演習

夕べは例の文化人類学の演習の日。連休明けのなまったノーミソには少々厳しいものだったが、そこは気合で何とか押し切った。ただ、後半はほんとにクラクラしてたけど。

演習は夕方の6時に始まって、途中休憩をはさんで最終的に終わったのは夜の10時。なんだかあっという間だったようなそうでもなかったような。とにかくずーっと座りっぱなしだったのでお尻が痛い痛い。休憩時間にちょっと立ったりなんだりしてのばしてみたはずなんだけど。

今回はまずアフリカに宣教師を送るということになったイギリスの当時の思想的宗教的背景を押さえておく、というような章だった。すぐにアフリカのことを書かないという点が自分としては初めてな感じがした。それと当時のイギリス人達が持っていた都市と田舎という観点が、現在の(と言い切ってしまって果たしていいのだろうかという疑問もあるのだが)日本でも見られる観点と似ていて面白く読むことができた。それから宗教的思想的背景なんてのがよくわからない。いまだに。ありゃー読めば読むほどわけが分からなくなってしまう。

そんなこんなで4時間の演習終わり。やー疲れた疲れた。今回はあまり発言することができなかったので(ちゃんと読んできて疑問点もまとめてきてはいたのだが、いざ議論が始まると、自分の抱えている感想と異なる次元での議論が始まって怖気づいてしまい、結局あんまり発言できなかった)、次回はちゃんと何らかの発言を行おうと思う。