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1424日目。仕事の日。
昼からの仕事なので、今日はゆっくりと家を出た…としたかったのだけど、ゴミの日だし、朝から義母が来るという話で、結局あまりゆっくりすることはできなかった。それでもお弁当は作らなかったので気持ち楽である。苦痛とまではいかないが、気合いがある程度必要になるので。
その分お昼ご飯代がかかるけどな！これ地味に出費だなあと思うけど、それならお弁当作れよという話だ。ただ、そういう気分じゃない時ってあるじゃないか。外で食べたい、みたいな。今日はそんな感じなのだ、という言い訳をしながら街をてくてく歩いて食べたいものを探す。
こういう時、鉄板に行くべきか新規開拓すべきか、いつも迷う。で、だいたい新規の店を開拓しようとして店の前に立つも、敷居というかお店が持つ気配というか、そんなのに飲まれて日和ってしまい、「今度行こう」と言い訳しながらいつものお店でいつものを食べることが多い。性格的なものかもしれないが、損してる気持ちになるのは確かだ。
だから孤独のグルメの主人公なんかすごいなと思う。出張先とか取引先乗りました近所で見かけた店にふらっと入ってご飯頼んで帰るとか、今のわたしには到底無理だ。そういうところだと定番のマックとか吉野家とかその辺のよくあるファストフード店を探してしまう。味が分からないところより、どこ行っても同じ味、味が分かってるところを選んでしまう。安心したいからだろう。
だから五郎さんが台湾行って、しかも適当に入ったお店で適当に頼んでご飯を食べるってのは本当にすごいことだなと思うわけだよ。そういうことができない人間からして見れば。
今日は結局、前行ったことのあるラーメン屋で昼ごはんにした。いつも人が並んでいるので避けているが、開店直後で割と空いていて食べることができた。とりしおのラーメンだ。これは食後がさっぱりするので後々響かないのだ。
ただ、相変わらず麺が多い気がする。大盛りを注文したら写真の量出てきたのだが、これ多分よそのお店の3玉くらいじゃないか？ってくらい出てくる。以前もそのことを書いた気がするが、その時も「次は普通にしよう」と書いた記憶がある。しかし…お腹空くのよねえ…大盛りにしちゃうのよねぇ…お腹いっぱい食べられたけどちょっと苦しい。
とりしおだからたぶん食べきれたと思う。これが醤油だったら、つまり濃い目だったら多分後半しんどくなって残したかもしれない。そのくらい多い気がする。
京都の街中で大盛り千円弱で、採算取れてんのかなと不安になるが、たぶん大丈夫なのだろう。今後も時々行ける時に行きたい。
始まりが遅いので終わりも遅くなってしまった。仕事帰りにホビーショップに寄ってあれこれパーツを吟味しようと考えていただけにショックだわ。あれだけ食べたのにお腹は減るし。コスパがいいのか悪いのか、割とよく分からないわ。
どうなんだろうな。
