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写真撮って、日記書いてます。

エアプランツとの相性は最悪かもしれない

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仕事の日。

こないだ早く仕事から帰れたので植物たちの水やりを明るいうちにできたのだが、どうもエアプランツをまたしてもひとつダメにしたようだ。根元から枯れかけている葉がどっさりあって、それをむしって割と元気なものだけにしたらものすごく細くなってしまった。

これで大丈夫かと思いたいのだが正直油断はできない。変色して枯れかけた褪せた色をしているし、何となく元気がない。

これはもう、いや、きっと、本体側も枯れているに違いない。

確証は無いけどそんな気がしてならない。

誰だよ「エアプランツは育てるの簡単」とか言ったやつ。

そうなのだ。わたしとエアプランツとの相性は最悪といってもいいだろう。そのくらい育つ前に枯れる、もしくはいなくなる。緑のままで、しかも大きくなった試しが無いのだ。

このブログでもつい1ヶ月かそのくらい前に「エアプランツをダメにした」と書いた。あれは水気がうまく切れてなかったのが原因で腐ってしまったのが、ダメになった理由だ。

一方今回は、反対に水分量が少なすぎたから枯れたというものだ。この夏なのに数日水やりを忘れてしまったからこうなってしまった。リビングにあるからと油断したのが原因だ。せめてもの救いは、もうひとつのが青々としたまま子株まで作って元気よく育っていることだろう。

とうとうこの子だけになってしまった。買えども買えども満足に育てきったことが無いので、もう買うの止めてようかとすら思う。向いてない植物なんだよ、きっと。

だいたい、育てるときの水やりが少々特殊だし、あと風が必要だとか、風に当てなきゃダメ、日光も大事、だからといって触車日光も暑さもダメとなると、かなり細かい手当が必要になる。

つまり「簡単というレベルなのかこれは?」と。

ものぐさ太郎としては、この細かい管理というのがすごく苦手。こまめに水やりとかこまめに風あてとか、そうういうのを忘れがち。小学生レベルだけど、できないものはできない。

そういう性格なのに、土に植えてある系統の観葉植物たちは何とか無事に育っている。保水能力が意外と高いのかもしれない。それに甘えてるだけなんだろう。この「うまくいっている」感のままエアプランツに行ってしまったのが一番良くなかったに違いない。やっぱりちゃんと目配りしなきゃダメだわ。

植物は正直者だ。

取りあえずは様子見としたいが、これこのままダメになる可能性の方が高い気がする。このままでも育つけど、板付とか鉢植えとかでも育つという話だ。

むしろ土に植えた方が水分を吸い上げやすいのかもしれない。今度ちょっとやってみようかと思う。

もうひとつ買うとしたら、今青々と茂っている元気なタイプにしようかと思う。が、それもまた気を抜くとすぐにダメにしてしまいそうだから、しばらくはこの子たちだけにしておく。うまく蘇ったら新しいのを買い足してあげようと思う。