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写真撮って、日記書いてます。

暑さに負けてない植物たちから少しずつ元気をもらうのだ

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1196日目。休日の日。

やーっと休みの日だ。どこかに出かけようかとか考えたけれど、そもそもそういうのが面倒くさい感じもしてきたので結局家で一日過ごすことにした。面倒くさいというか、外が暑くて嫌になるというか、そういうことだ。

もっとも、朝からコタツ布団を小型粗大ゴミに出すという大きなミッションがあったので割と早起きしなくてはならなかったが。こないだから書いてるコタツ布団は、出す度に「このゴミは今日の回収じゃありません」と書かれて残されていて、仕事帰りに見つける度に家に持って帰ることを繰り返していた。

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今回で出すのは3回目。三度目の正直にしてようやく回収してもらえた。それだけでもホッとする。

なんせ置き場がわたしの部屋だったからね。この暑さで見るのもしんどいし、何なら変な虫が湧いてるんじゃないかとか、そういうことまで考えてしまう。ようやくここで捨てられて良かった。

さて、ようやく日が当たる内に植物を見ることができた。

実は夕べ、水やりをしていたのだが、その効果もあってどうにか元気を取り戻せているようだ。つまりまあ、この数日水やりができてなかったというわけで…ごにょごにょ。なので夕べようやくあげられた、という具合である。しばらく水をやってなかったので葉がくたっと下がっていたし、若干ヨレヨレになっているものもあった。鉢の底から水が抜けるくらいたっぷり水やりをしたので、それでどうにか戻ったような気がする。

↑カワイイじょうろが欲しいなと思う今日この頃。

植物はそういうことに敏感だなと思う。自分は水分が抜けててもそんなに気にならないのでこないだみたいに熱中症みたいな感じになってしまうのだが、そういうのもないので実に分かりやすい。朝から暑いのに葉をぐぐっと持ち上げている姿を見てホッとした。

ホッとしたのだが、土を見てみるとすでに乾いている。そりゃそうだよな。これだけ熱風と日光に当たっていたらカラカラになってしまうのは当然だろう。だからといって別の場所があるワケでもないので(あとは室内くらい?)、しばらくはここでがんばってもらうしか無い。小さい方のゴムノキは「日光が好きです」と解説に書いてあったから特に気にすることも無いのかなと見ている。

とはいえ、そのままにしても良くないので、日が沈んでから水やりと葉に水をかけてやろう。日が沈めば少しは涼しくなる、そんな日がちょっとだけ続いているのだが、しかし日中に比べて幾分か涼しいと感じるだけであって、過ごしやすい日とはまた別問題だ。これ、いつまで続くんだろうか。

ここに来て台風接近の話だ。だんだん近づいてきている。中国とかあちらの方へ抜けるかと思ったらぐるっと方向転換の構えを見せているからややこしい。進路どうなるんだ、植物はどのタイミングでしまうべきか、そういうのでやきもきするのだが、今も進路確定できないとかでまだしばらくは様子見になるだろう。その間に室内のどこに引っ込めるか場所を考えておかないとダメだ。

この日射しなのに新しい葉がどんどん出てくるからゴムノキって面白いな。こんな暑いのに。そんな姿をみて毎日ちょっとずつ元気をもらってるような気がする。このまま枯れずに大きくなって欲しい。